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-国宝 臼杵石仏

臼杵石仏は、千年の風雨に堪え、ひたむきな信仰のあかしを今もなお残しています。
平安時代から鎌倉時代にかけて彫られたといわれ、遠く千年の歴史・文化を伝えてくれます。
60余体の磨崖仏は、昭和27年に国の特別史跡、昭和37年に国の重要文化財の指定を受け、永年の歳月をかけて行われた保存修理工事を平成6年3月に終え、頭部の姿で親しまれた古園石仏中の大日如来像も本来の姿(胴と一体になり)にかえり、臼杵磨崖仏四群59体が、平成7年6月に国宝に指定されました。
磨崖仏では全国初、彫刻においても九州初の国宝指定です。木彫りとみまがうばかりの見事な彫刻技術、そして仏の数は他に類を見ることなく、国の内外で文化遺産としての高い評価を得ています。
※この文章は臼杵石仏の入場パンフレットから引用させていただきました

市営の駐車場はかなり広くて
食堂・レストランもかなりある
ので休憩は充分とれます

ホキ石仏第二群の建物を望む
緑に囲まれた静かなところです

ゆるい上り坂で距離も遠くない
ので年配者でも平気です